第2文型をとる一般動詞 「〜に思える」
S と C が、S = Cという関係であると「思われる」、そう「見える」、そう「感じられる」、そういう「感触がする」というような、英文の話者がどのように S = C を認識しているか、ということを表す動詞です。look, seem, appear, feel, sound などがあります。
The story sounds very strange.
(その話はとても奇妙に聞こえる。)
This sofa feels very soft.
(このソファは感触がとても柔らかい。)
Ants always look busy.
(蟻はいつも忙しそうだ。)
「文 型」もくじ
- 文型とは?
- 文型学習の目的
- 文の要素とは
- 修飾語とは
- 文型を決定する一組のSVとは
- 第1文型(S+V)とは
- there is 〜 構文は第1文型
- 第2文型(S+V+C)とは
- 第2文型をとる一般動詞
- 第2文型をとる一般動詞 「〜になる」
- 第2文型をとる一般動詞 「〜に思える」
- 第2文型をとる一般動詞 「〜のままである」
- 文型の多重性
- 第3文型(S+V+O)とは
- 自動詞と他動詞
- 目的語は常に名詞
- 第4文型(S+V+O+O)とは
- 第4文型から第3文型への転換とは
- 第4文型から第3文型への転換 to 型
- 第4文型から第3文型への転換 for 型
- 第4文型から第3文型への転換 of 型
- 第5文型(S+V+O+C)とは
- 第5文型 〜 make 型 〜
- 第5文型 〜 find 型 〜
- 第5文型 〜 see 型 〜
- 第5文型 〜 使役動詞 〜