第2文型をとる一般動詞
第2文型をとりやすい動詞の代表格はS = C の = (イコール)にあたる役割をする「be動詞」ですが、それ以外に一般動詞にも第2文型をとる動詞があり、そちらの方が文型を理解するうえでは重要です。
SVCをとりやすい一般動詞とはどういう動詞か言えば、
「be動詞のような意味を持っているけれど、同時に別の意味を付け加えたもの」
という共通点でくくることができます。
第2文型をとる動詞は次の3種類に分類することが多いようです。
「5文型」もくじ
- 5文型とは?
- 文型学習の目的
- 文の要素とは
- 修飾語とは
- 文型を決定する一組のSVとは
- 第1文型(S+V)とは
- there is ~ 構文は第1文型
- 第2文型(S+V+C)とは
- 第2文型をとる一般動詞
- 第2文型をとる一般動詞 「~になる」
- 第2文型をとる一般動詞 「~に思える」
- 第2文型をとる一般動詞 「~のままである」
- 文型の多重性
- 第3文型(S+V+O)とは
- 自動詞と他動詞
- 目的語は常に名詞
- 第4文型(S+V+O+O)とは
- 第4文型から第3文型への転換とは
- 第4文型から第3文型への転換 to 型
- 第4文型から第3文型への転換 for 型
- 第4文型から第3文型への転換 of 型
- 第5文型(S+V+O+C)とは
- 第5文型 ~ make 型 ~
- 第5文型 ~ find 型 ~
- 第5文型 ~ see 型 ~
- 第5文型 ~ 使役動詞 ~